ボトムアップ理論:畑喜美夫先生講演会

今日は1年ぶりに畑先生の講演を聞きに行きました。
毎年講演を聞いていますが、今年はさらにバージョンアップ。

ボトムアップ理論で世の中を変えていこうとする畑先生の情熱が伝わってきました。
ボトムアップ理論はドラッカーマネジメントと共通項がたくさんあります。
また、畑先生もドラッカー先生の教えをよく知ってみえます。
なので、ボトムアップ理論は、僕にとても馴染みます。

講演後、畑先生と少しお話し時、
「ドラッカーマネジメントと何かコラボしたいね!」
と嬉しい言葉をいただけました。

今日は、畑先生の講演内容の中に、
ドラッカー先生の教えと同じ意味を持つ言葉を見つけようとメモりました。
我ながら良い習慣ですね〜(笑)

メモった言葉は、📝

⬇️⬇️⬇️

観察
考える・話す・書く
小さな事から始める
強みの組み合わせ
フィードバック
時間の記録
自己管理目標
指示命令しない
任せる認める
引き出す
会議の仕方
多様性
意見の不一致の重要性
ファシリテーター
個の成長あっての組織そして社会 などなど
超一流は、着目点も一緒ですね。
今日は心にたっぷり栄養補給した一日でした。

ドラッカーを読んだら会社が変わった!

「組織とは、個としての人間一人ひとり、および社会的な存在としての人間ひとりに貢献を合わせ、自己実現させるための手段である。」
(〜 マネジメントより 〜)

 

 

楽しみにしていた「日本企業による実践の教科書 ドラッカーを読んだら会社が変わった!」が届きました。

今、読み進めている「非営利組織の経営」「イノベーションと企業家精神」を少しお休みしてこの本を。

中身はドラッカー先生に出会い、その教えに感銘し教えを実践した経営者の体験談です。

まだ、読み進めている途中ですが、長野県松本市の店舗プロデュース・家具販売を経営する社長さんの話が目にとまりました。

その社長さんがピックアップしたのが上記の文章です。
人材や組織のあり方について悩んでいたところ、ドラッカーに出会い、この文章に価値観が根底から覆るショックを受けたそうです。

社員の自主性を引き出し具体的な目標や実現に向けての施作である「経営計画手帳」を全従業員で作ることにしたとのこと。

あれ?これって、どこかで聞いたような…
畑喜美夫先生のボトムアップ理論と同じだ!

やっぱり、ドラッカー先生のマネジメントの中にはボトムアップ理論があるんですね。

この本には、ドラッカー先生の教えを実践し、会社が変化した事例がたくさん書いてあります。

経営者の悩みはそれぞれですが、その悩みも共有できるような内容です。

実はこの「ドラッカーを読んだら会社が変わった!」を取り上げたセミナーが、どこよりも早く高山で開催されます。

ドラッカー教授のマネジメントに少しでも興味を持っている方がいましたら、
このセミナーはオススメです。

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ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

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リーダーとリーダーシップ

「組織はリードすることのできる者を必要とする。問題は、リーダーに、リーダーとしての基本的な能力があるかである。そのリーダーとしての能力の、
第一が人のいうことを聞く意欲、能力、姿勢である。聞くことは、スキルではなく姿勢である。誰にもできる。そのために必要なことは、自らの口を閉ざすことだけである。
第二がコミュニケーションの意志、つまり自らの考えを理解してもらう意欲である。そのためには大変な忍耐を要する。
第三が言い訳をしないことである。「自分が間違った」と言えなければならない。
第四が仕事の重要性に比べれば、自分などとるに足りないことを認識することである。リーダーたる者は自らを仕事の下におかなければならない。これは当たり前のことである。
リーダーたる者は献身しつつも、個たりえなければならない。そのとき仕事もうまくいく。自らを仕事の外におかなければならない。さもなければ、大義のためと称して、自らのために仕事をすることになる。自己中心的となり、虚栄のとりこになる。」
(〜 非営利組織の経営より 〜)

 

「非営利組織の経営」は、ドラッカー先生が81歳の時に書いた本です。
題名に非営利組織とあるように、企業関連のことではなく、組織そのもののリーダーおよびリーダーシップについて多く書かれている書籍です。

この本は、リーダーとしての姿勢、精神、組織運営、人材育成、後継者問題など、ドラッカー先生のリーダーシップ論に対する至宝の言葉がちばめられており、タイトルは「非営利組織の経営」でも、実は多くの企業経営者の方にも読まれています。

上記の4つのリーダーの心得に加え、
リーダーがリーダーシップについて知らなければならない3つのこととして、

第一に、大事なことは人気ではなく「成果」である
第二に、リーダーは目立つ存在であって他の「範」となるべきものである。
第三に、リーダーシップとは地位や特権ではなく「責任」である

と教えてくれています。

ドラッカー先生は「リーダー」と「リーダーシップ」を分けて考えているんですね。

でも「できていないよなぁ〜」と自分自身で嘆きつつ、

「いかなる組織にも危機は来る。必ず来る。もちろん、その時こそ真のリーダーに頼るときである。」
とのドラッカー先生の言葉に、しっかり行動し頼られる自分でならなければいけない…

写真は昨日行われた、ボトムアップクリニックの様子。
ボトムアップ理論で次代の人材を育てる活動をしている畑喜美夫先生の指導風景です。
畑先生と「非営利組織の経営」に書かれているリーダーとリーダーシップ論はとても共通項が多い。

自らの貢献の場を決めている人の行動はとても素敵です。人が集まり魅了します。

自分ができる貢献とは何か…
ボトムアップ、リーダーとリーダーシップという言葉で考えるこの週末でした。

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ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

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自己管理によるマネジメントに代えること

「目標管理の最大の利点は、支配によるマネジメントを自己管理によるマネジメントに代えることにある」
(〜 マネジメントより 〜)

 

ドラッカー先生は、『与えられた目標に対し、目標の達成だけが目的化しただけの目標管理』では、その効果は期待できない。
『働く人自らが目標を立て実行すること』こそが、成果をつくるための目標管理である。人の能力を発揮させる目標管理、人を成長させる目標管理でなければならない。と言っています。

ひとりひとりの成長を無視した、トップダウンによる一方的な目標管理などあり得ない。ということですね。

ひとりひとりが自社の経営理念に共感して自社の理念のために、自分自身の成長のために、考え目標を立て行動することが大切なのだと思います。

ドラッカー先生の教えはボトムアップ理論そのものです。

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

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未来において何かを起こすということ

「未来において何かを起こすということは、新しい事業をつくりだすということである。新しい経済、新しい技術、新しい社会についてのビジョンを事業として実現するということである」
「〜 創造する経営者より 〜」

 

ドラッカー先生は、未来・歴史をつくるのは、政治家、軍人、哲学者ではなく、一人ひとりの働く人間である、と言っています。

その一人ひとりが描く未来は、大きなビジョンである必要はないけど、今日の日常の常識とは違うものでなければならないとも言っています。

つまり、昨日の成功体験はそのまま明日の成功にはつながらない。

昨日まで常識だった限定された世界・情報に捕われるのではなく、明日のために、一人ひとりが昨日・今日と違う何かを考え工夫し続ける。

これが、明日の成果をつくるということなのだと思います。

本当にドラッカー先生の教えはボトムアップです。

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

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成果を上げるための8つの習慣

「経営者が成果をあげるには、近頃の意味でのリーダーである必要はない。これまで会ったCEOのほとんどが、いわゆるリーダータイプではない人だった。彼らが成果をあげたのは、8つのことを習慣化していたからだった」

(〜 経営者の条件・序章より 〜)

 

【成果を上げるための8つの習慣】
1.なされるべき事を考える
2.組織の事を考える
3.アクションプランを作る
4.意思決定を行う
5.コミュニケーションを行う
6.機会に焦点を合わせる
7.会議の生産性をあげる
8.「私は」ではなくて、「われわれは」を考える

上記の文章は、ドラッカー先生が94歳の時に「ハーバード・ビジネス・レビュー」で経営者へ贈る最後の助言として寄稿された文章です。
極めて重要な文章だということを感じます。
また、僕が初めて読んだドラッカー先生の文章でもあります。

成果を上げるリーダーになるためには特別な資質は必要なく、誰でも、習慣化によって身につけることができる、という助言は厳しくかつ思いやりのある言葉でとても勇気づけられます。

「成果を上げる8つことの習慣化」の意味をよく考え読んでみると、畑喜美夫先生が提唱するボトムアップ理論の

「自ら、観て、感じて、考えて、行動する」

に通じることがわかります。
特に8の、「私は」ではなくて、「われわれは」を考える。は、成果と貢献に向かって一丸となるチームビルディングのことであり、とても共感します。

会社はチーム。そして「われわれ」
良き会社にしていきたいです。

▼経営者の条件

▼子どもが自ら考えて行動する力を引き出す 魔法のサッカーコーチング ボトムアップ理論で自立心を養う