社会的な正統性の確立、価値、使命、ビジョンの確立

「ネクスト・ソサエティでは、トップマネジメントがそのまま企業となる。トップマネジメントの責任は、方向づけ、計画、戦略、価値、原則、構造、関係、提携、合弁、研究、開発、設計、イノベーションにおよぶ。
組織としての個の確立には価値観が必要となる。ネクスト・ソサエティにおけるトップマネジメントの最大の仕事が、組織としての個の確立である。
しかし、ネクスト・ソサエティにおける企業の最大の課題は、社会的な正統性の確立、すなわち価値、使命、ビジョンの確立である。他の機能はすべてアウトソーシングできる」
(〜 ネクストソサエティより 〜)

 

この7月〜8月にかけて、企業の価値観、経営者の価値観、ミッション、ビジョンについて、考える機会がたくさんありました。

いろいろ考え悩んでいるうちに、「何か良いドラッカー先生の言葉がないかな」と探すうちに、ネクストソサエティに出てくる文章が見つけたのですが、

「社会的な正統性の確立、すなわち価値、使命、ビジョンの確立である。他の機能はすべてアウトソーシングできる」

↑の文章は、ズッシリきました。

つまり、社会に貢献する、価値観、使命、ビジョンを考え世の中に宣言することは経営者(トップマネジメント)しかできない仕事」ということ。

そして、このことを未来社会へのメッセージとして書かれた「ネクストソサエティ」に書かれていることにとても重要な意味を感じます。

会社だけではなく未来の社会を築くためには、経営者と企業の「価値観の確立」が全て。そう思えてなりません。

この言葉の重みを感じながらいろいろ考えた2ヶ月でしたが、
そんな中、自分自身の価値観を問い直す必要性を感じて…
初めて書いてみました!「社長メッセージ」

▼社長メッセージ
http://www.sarani.co.jp/company/message.html

とてもドラッカー的な文章ですが、

思いの丈をひとまずまとめましたので、もしよろしければ一読してください。

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石工の話 〜 何のために仕事を行っているのか 〜

「ある建築現場で、何をしているのかを聞かれた三人の石工のうち
一人目の男は『これで食べている』と答えた。
二人目は手を休めずに『腕のいい石工の仕事をしている』と答えた。
三人目は目を輝かせて『国で一番の教会を建てている』と答えた」
(〜 マネジメントより 〜)

 

上記の言葉は、ドラッカー先生が「何のために仕事を行っているのか」という問いに対して、3人の石工を例えに教えてくれている文章です。

それぞれ3人の目的は全然違います。

一人目の石工は、「食べていく」ことが目的。
仕事内容はあまり問われていません。

二人目の石工は、「技術の向上」が目的。
仕事を通して自身の練磨しかなく顧客視点がありません。

三人目の石工は、は、「要望に応える」ことが目的。
目を輝かせてと書いているくらいですから、とても楽しく仕事をしているようです。

実は、この話の真髄は、後で登場する四人目の石工の話にあります。

⬇︎ 四人目の石工

工事現場の一番奥にいた、四人目の男はこう答えた。
「私はこの地域に住む人々の、心が通い合う場所をつくっているんだ。」

四人目の石工は、「利用者の幸せ」が目的。
教会を造ることはあくまでも手段。「地域の人を幸せにするための教会を作る」という高い志が伝わってきます。

仕事をこなすことだけを考えると、目先の利益や段取りが目的になりがちです。先週の投稿にも書いた通り、利益は企業を存続するために不可欠な条件ですが、目的ではありません。

この石工の例えは、本来の目的や価値を見失いがちな私たちの日常に、「あなたの仕事の本来の価値はなんですか?」と考え直させてくれる名言です。

四人目の石工のように。
「飛騨の未来を創る」
これがわれわれの理念・ミッション。

今週もがんばるぞ!

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